【感激!】Affinity Designerはコスパに優れた万能アプリ
今回もイラストを描いているアプリは「Affinity Designer」です。
描き慣れた「Procreate」にも勝るような、Brush Penツールの描き心地の良さがクセになってきました。わたしの意図するペンタッチの強弱具合が再現されて、いつもの落書きもいい感じに勢いのあるものになっていると思います。
「Photoshop」の粘るような感じもなく、軽くサクサク動いてくれるのが本当に楽しいです。一番好きなラインドローの時間が快楽です。ここはレイヤー2枚で顔と髪、体を分けて書き、jpegで書き出しました
ここで一端Twitterでアップしました。
描いたらすぐ上げたい!我慢の効かない絵ですが、こういう絵は新鮮ならいいのかと思っています。
1レイヤーに1色でどんどんレイヤーを作ってグループ化してまとめる
ここからは色をつけていきます。
ほぼ1色ごとに1レイヤーでどんどん色を重ねていきます。部分でグループ化してまとめたりして整理しながらやるように心がけています。心がけています、というくらいだから、完全にはできてません。というか、あまりできてません^^;
描いていく中で、文字が手書きだったので、キチンとフォントで打ち、尻尾や牙を追加して、のんザウルスワールド臭を濃くしていきます。
なんとなくタカトさんが遠近感度返しで大きく誇張したので、ゴジラ感が高まったところに、尻尾が来たのでいい感じになったと自己満足の落書きです。
文字はエンボスフィルターかけて立体感を出しました。これが簡単にできるところが、「Illustrator系ベクターお絵かきソフトのいいところです。
いちいち「Photoshop」に「Illustrator」で加工して配置とかいうステップが省けるのがお手軽でいいです。お手軽と言いましたが、慣れないとしばらく途方にくれる時間も多いかも。
これだけのアプリが、iPadに現在7,000円で買い切りで入れられるなら、お得なものだと思います。
よくキャンペーンをしているので、半額セールで3,500円位になることがあります。少しでも安く、とお考えの人はそこまで待つのもありかと思います。ただ、少しでも早く使いたいのが人情ですよね。
では今回はここまで。
ありがとうございました。
Affinity Designer のserif社ホームページ
Affinity Designerは、プロフェッショナルの業務を支える、必要最小限の機能を備えたソフトウェアです。
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